PDDとアンドロステノン

ヒトフェロモンのPDDとアンドロステノンとは何なのか?

ヒトフェロモンについて、何個かその効果が認識されている物質が存在します。

 

PDDと呼ばれるステロイド系の物質となります。

 

アメリカのユタ州のバーリナーのグループが、
人間の皮膚より取り出した物質の内から発見したものになります。

 

その物質を有していることによって異様に心が落ち着くといった経験から考えて、
その匂い物質を嗅いで、嗅細胞からの脳に向かっての刺激を見た感じ、
手応えが見受けられたということを意味します。

 

だけどその効果に関しては、調査の実用的な側面とか、
他のグループで追試験が行われいない件が批判されています。

 

 

それから、ヒトフェロモンとして数えられているものが、
男性ホルモンのアンドロステノンになります。

 

哺乳類のフェロモンとして雄豚より採取されたのです。

 

その成分を雌豚に嗅がせると交尾を求めている態勢が取られることで、
豚の性フェロモンとして認められています。

 

甘い、嫌な匂いが特質で、男性は60%、女性がその匂いを判りません。

 

雌豚が交尾可能か否かの様子を確認することを目的に、
家畜業者用に製品化している成分であります。

 

 

その物質を散布させた椅子に、着席するか否かの実験を実施しました。

 

結果として、女性は我先にと座り、男性は避ける傾向が確認されました。

 

加えて、人間の鼻腔にその物質を散布しますと、
内分泌バランスに影響を及ぼすといった発表が見られます。

 

 

他方で、2004年に日本企業がその物質で実験を行いました。異性の体臭に向けて、
双方ともにどういうふうに知覚しているかを判断するため、
20〜30代の男女それぞれ10名にTシャツを7時間着用してもらい、
このTシャツの「匂いの強さ」と「匂いの不快度」を、
男女それぞれ10名の評価者が判定しました。

 

結論として、「匂いの強さ」においては、
男女共通して男性の身につけたTシャツの方が強いと結論を出しましたが、
「匂いの不快度」については、
女性の方が男性の身につけたTシャツをより不快に認識しているということが判明しました。

 

 

男性の体臭成分においては、
「低級脂肪酸類」「ケトン類」「アルデヒド類」
「アミン類」「揮発性ステロイド類」といったものが含有されます。

 

とりわけ揮発性ステロイド類は女性よりも男性の体臭に多量に含有されていることもあって、
女性が不快だと感じる男性の体臭は「揮発性ステロイド類」が随分と影響を及ぼしていると想定し、
揮発性ステロイド類に注目してその体臭が強化される原理を調べてみるとともに、
男性の体臭を抑制する成分の開発を成し遂げたといった公開があって商品化されています。

 

 

そして、2007年の『ネイチャー』誌においては、
嗅覚遺伝子の配列によって、
アンドロステノンを不快と感じている人間と、
バニラみたいに良い香りと感じている人間がいるということが報告されております。

 

 

西洋のワキガが色っぽいと感じる人物にはいい香りで、ワキガが嫌いな日本人だと、
アンドロステノンはさほど受け入れられないということだろうか。

 

フェロモン香水にいつも含まれているというのが、そのアンドロステノンの成分でしたら、
日本人にはいまいち効果が望めないということがお気づきだと思います。

 
HOME フェロチカホークの効果 フェロモンとは ヒトフェロモン ジョビ器官